日帰り入院→お泊まりに!

病室を出て、放射線科へ移動。

行きはゴロゴロと点滴を伴って、帰りは車椅子でヘロヘロになりながら帰るのが常。

 

放射線科に着くと先生が待っていたので焦って台に乗る。

今日は病棟の受け入れの際、採血がなかったので変だと思ったけど、

 

やっぱり採血って必要なようで、

この時、台の上で採血をした。

 

そして、

点滴に軽い麻酔を追加された後、

 

全く記憶がなくなった。

 

過去、2回同じように軽い麻酔で内視鏡を受けたけど、

しっかり画面に映る腸内を見ていたし、

体の向きを変えるのも自分でしていたのに・・・

 

今回はずっと寝ていた!・・・なんて残念な

 

説明を受けながら画面を見るのが楽しかったのに!

 

 

検査が終わって「終わりましたよ~」の声で目覚めるなんて、

あぁもったいないことしたわ。

 

前日に寝ずに挑んだのが間違いだった。

いくら軽い麻酔といえど、アタシは麻酔に負けてしまった・・・

 

それとも、前回が麻酔の効きが悪くて先生が「あれっ?」とか言っていたから、

麻酔を強くしたのかしら?

 

検査中、ず~っと寝ていたという情けない結果、

腸内中にバラ撒かれた玄米を確認することができませんでした!

 

「ポリープは2mmのままだったので取っていません。次は一年後の内視鏡検査で何もなければ、それで最後です。」と

先生の話をぼうっと聞きながら、

 

そうだ!ポリープを取らなかったから、

今回は保証人なしで日帰り入院となるはずだ!

帰らんと!

と、ボウッとした頭の中で浮かんだけど、体が思い通りに動かない。

 

 

すると先生から神のようなお言葉が降ってきた!

「血圧が低すぎるので、今日は入院してもらいますから。

 

聞こえるのは聞こえるけど、アタシ反応していたかしら?

返事できたのかも不明。

 

よかった!このふらふら状態だと、帰るのは無理!(過去に帰ってかなり危険だった)

よかった!

よかった!

 

 

ふらふらの状態で台から起き上がり、車椅子で病室に戻ると、

倒れるようにベッドに。

 

 

人差し指になんか付けられたり説明されたりしてるけど、

遠くで話をされている感じ。

そうね~、水中のアタシに水上から話掛けられているようで、

遠い上に伝導が悪くぼわっと声が聞こえてくる。

そうそう水中にいるようだったから、声が出せていなかったし、体を動かすのも重くてスロー。

きっと、死ぬ前はこんな感じなのかしら?

遠くで聞こえるって言うし、耳って最後まで聞こえるんだってね?

 

 

 

そして、このあと

 

 

生きてますよ!

 

 

夕飯が届くまで、熟睡するのであった・・・

 

続く